これがブレーキを握って(踏んで)いるかで動作が変わるので気になって仕方ない。 そこで、消費電力の軽減を狙ってテールランプのLED化を行った。 GPZ900Rではテールランプの基板から自作したが、RZ250にはM&Hマツシマの超高輝度LEDバルブ L713R&Wを使用した。 理由は単純に今や貴重な純正のリフレクタを壊したくなかったからだ。 L713R&Wはノーマルの電球と入れ替えるだけの構造になっており、5φの赤色LEDが10個に3φの赤色LEDが4個、それに3φの白色LEDが2個実装されている。(このライセンスランプの向きは車種によって違うので購入前に確認が必要) RZ250に装着してみると以下の事象が発生した。 1)ライトをOFFにしてもテールランプが淡く光る(ブレーキランプは正常に点灯する) 2)メーターボックスの玉切れランプが点灯したままになる 上記2点の問題を解決するには若干の配線変更が必要だった。 それ以外は必要にして十分、手軽さを考えたら自作するのは時間と金の浪費とも思えるくらいに簡単だった。 詳しくはこちら → RZ250のテールランプをLED化 |