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GPZ900R 1999/11
Kawasaki GPZ900R Ninja 納車
GPZ900R A12

GPZ900R A12 2輪としては初めての新車となるKawasaki GPZ900R(A12/MALAYSIA)、通称Ninjaが納車された。
既にGPZ900Rの2000年モデルが発表されていたが、それは無視して1999年モデルを発注して届いたのはライムグリーンのGPZ900R。
黒/金や黒/赤も好みなのだが、発注時にバイク屋の社長に言われたのは一言「色は選べねーからな」。
2000年モデルでデザインが多少違うがA6ライクな黒/灰が復活し、更に黄色(イエローコーン風とかタイガースカラー風とか色々な噂が飛び交ったが)もあるが、2000年モデルだと時期的に納車がかなり後になることや、ライムグリーンカラーに強烈なイメージもあったので運を天に任せ「できれば緑で」とお願いした。(無事に?緑が到着)
納車後、一番最初に感じたのは噂に聞いた油圧のわりに重たい部類クラッチ(最新車種との比較)と進路変更のしやすさの2点。
比較対象の初期RZが進路変更に関して時代的な技術の差を出していたと言えばそれまでだが、アクセルのON/OFFをきちんと行ってあげれば安定した挙動で走れると痛感。
クラッチに関しては私自身の握力の無さと過去に手の平の靭帯を痛めているというのもあるが、どうも握る時のレバーに対して角度がまずいような点もあるので調整する予定。
忍者はバイク屋がナンバー登録のために予備検を筑波で行ってから車に積んで練馬自検に持ってくるので、池袋で落ち合ってそのまま受け取るという形に。
練馬自検から自宅へまっすぐ戻り、まずはお約束の新車の貴重な一コマを残して慣らし運転開始。
GPZ900R A12 GPZ900R A12
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