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RZ250 (2010/01)
油面調整

東京は3月並の気温になるという温かい日。
案の定、アメダスによると気温は13度近くまで上がっており、ガレージに吹き込む風も冷たい冬の風ではなく温かい春の風。
これは宿題になっていたキャブの油面調整&フロートバルブやっつけ実験だ!ということで作業開始。
ついでに車検以来乗っていない気もするGPZ900Rのバッテリーに補充電。(年末にも行っているので1ヶ月サイクルで補充電していることになる)
気温が10度変わるとキャブレタのインシュレータも柔らかいw
年末は少しだけ苦労したキャブの脱着も気温13度では簡単に行えた。

実は年末整備で右キャブだけオーバーフローがひどく、暫定処置として油面が狂うけどフロートバルブが早めにクローズするように調整をズラしていた。
当然、キャブレタのフロートチャンバー部分に溜まるガソリンは少なくなるので長時間のアクセル全開など厳禁、年末年始の試走は油面が狂ったままを承知で行っていた。(なので安全運転しまくりだった)
そのズラした油面を元に戻すのだが、気になった点が一つ。
フロートバルブのピンが当たる箇所に大きな打点があり、どうもこれが原因でフロートバルブを停めていた可能性が出てきた。
フロートチャンバのカバーを外し、フロートが下がった位置から指で軽く持ち上げると最初だけ異常にひっかかる。
ひっかかりがある時のフロートバルブは斜めになって上に上がろうとしない、というか斜めにさせられているように見受けられる。
原因はフロート側の打点がバルブのピンを持っていってるようなので強引だがヤスリで滑らかにして実験的処置を施す。
本来ならば新品交換が望ましいのだろうが、暫定処置がどの程度使えるのか試してみたい気持ちもあるので実験君だ。

次にフロートバルブそのものの実験処置。
4L3/4U0のフロートバルブはテーパー部も含めて金属で構成されている為に、段付きとなってしまう持病がある。
カップとバルブ合わせて5千円ほど、それが左右で2個…ガクブルです。
というので実験は「テーパー部を無理矢理ならしたらどうなる?」に。
完全に溝を無くすのは無謀と思えたので段付きの角を落とす程度に作業。
左右のバルブに処置を行ってキャブ組み上げ後に車体に取り付け、コックをON/OFFしてみたり、エンジン始動させてキャブ内のガソリンを減らしてみたりしたがオーバーフローが再発している様子は無い。
刹那的に対処できたようだが問題はこの先、何日持つんだろうか?


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