トップページ > RZ250 > Meintenance

RZ250 (2010/01)
バッテリー交換

前回の交換から4年9ヶ月、幾度かの過放電を経て中国製格安バッテリーが充電能力を失っていたので交換した。(ここ2年ばかり放置に近い稼働率のRZ250でもあったので年に1回は過放電をやってしまっていたことから去年の夏頃には要交換時期になっていたのは内緒だ。)
バッテリーレスキットを組んでしまった方が精神的にも経済的にもベストなのだろうが、エンジンを始動させないと電力が一切供給されない状態が個人的にしっくりこないので今のところは重たい鉛バッテリーを搭載し続ける予定。
やはりメインキーを差し込んでイグニッションをONにした時にインジケータランプが点灯しないとしっくりこないんだよね…単に慣れの問題だと思うのだが。
古いバッテリーは本体の入手価格が2,500円という格安だった割に乱雑な扱いでも3年は保ってくれたので元は取ったと思うべきだろうか、過放電させなければ少しは延命できたので勿体なかったかもしれない。

GPZ900Rのバッテリー交換時にたまたまヤフオクで入手したバッテリーの業者が単なる輸入業者ではなく、マリンスポーツ関係の品を扱う業者でもあり対応などもしっかりしていたことや、交換から3年以上経過した現在も元気にセルモーターを回している実績など考慮して今回も利用しようとシーマリンのHPをチェックした。
新春セールとやらで12N5.5-3Bが2,999円のところを2,499円!これは安いと思って在庫を見ると「在庫無し」...orz...
無いものは仕方ないのでヤフオクをチェックするがAC Delcoが4,500円という状況にビビリつつ最安値で2750円、最高値で13,800円という状態を確認。
RZ250の稼働率を考えると流石に国産の13,800円はオーバークォリティなので最安値の業者の評価を見ると…充電できないとか不安な評価に加えて出品者が攻撃的なコメントまで返している…これはやめておこう、ロシアンルーレットすぎるw
結局、出品者の過去の実績も考慮しつつ安い値段というところで落ち着いたのが3,150円の品、中身は平均的な中国製の低価格分類だろうからサポートが安心できるほうがいい。
業者はストア契約だったので落札後にフォームへ書き込むとすぐに返事が来て銀行振込実施、翌日には自宅へ品物が届いていた。

早速、電解液を入れて充電開始。
開放型バッテリーはこの初期充電を行うか行わないかで今後の寿命に大きく影響するのでバッテリー交換時には必ず行っている。
充電完了後にテスターで電圧を測ると12V出ており、充電器の比重計も正常な値を示しているので初期不良は無いようだ。
RZ250に装着されていた古いバッテリーを外して新品バッテリーを装着する。
古いバッテリーはRZ250のバッテリーホルダーのサイズから少しだけ大きいのだが、今回のバッテリーもやはり少しだけ大きいサイズのようでバッテリーの横を押さえ込む樹脂の曲がりがフィットせず少しだけ浮いた状態になるが今までのサイズと同じなので問題はないだろう。

バッテリーを交換後、去年末のエンジン腰下交換作業でやり残していたことを実施。
それはクランクケース下部に装着するRZ-R用マウントロッドの装着だ。
前回の作業で装着しなかった理由はマウントロッドのフレーム側ボルトが入る部位のネジ山が少し崩れてしまっていたので装着できなかった為だ。
去年末の作業はエンジンそのものに火が入ることを最優先にしていたので必須パーツではないマウントロッドに時間を割くことは無く、純正チャンバーを装着するに至ってる。
このマウントロッドは純正チャンバーを装着してしまうとフレーム側ボルトの脱着を行う為の工具が入るスペースが無くなってしまう為に左右チャンバーを外して作業する必要があったが、今回は別の要因もあってチャンバーを外す必要があったことからマウントロッドの装着を実施したことになる。
このマウントロッドの装着でエンジンの振動が気持ち少なくなったと思われる。
元々が振動の少ない2サイクルエンジンなのでマウントロッドに拘る理由は少ないのだが、振動が少ないことは純正チャンバーなど他のパーツへのダメージも多少は減ると思われるので「おまじない」という意味で装着しているつもりだ。

次いで今回チャンバーを外す最大の理由だったフランジ部の排気漏れのチェックを行う。
年末年始にRZ250で都内近郊を走ったが、左チャンバーのフランジ部あたりから排気漏れと思われる音が少しだけ聞こえていたのが気になっていた。
予想できる原因として、本来はチャンバーを脱着する毎に交換するのが前提のフランジガスケットを交換しないで使い回ししていることだが、こんなこともあるかと思って昔からフランジガスケットは数個をストックしているので部品発注無しに即交換。
古いガスケットを外してガスケットが当たる面を簡単にクリーニングして新品ガスケットを装着。
最後にチャンバーを装着する時に新品ガスケットが変形しないよう、フランジボルト部の締め付けを左右均等になるようにゆっくり丁寧に行うだけ。
右シリンダのフランジガスケットも新品に交換するか迷ったが、今のところは不穏な動きになっていないので既存ガスケットを再利用して作業を終えた。


トップページ > RZ250 > Meintenance
SSC HomePage