RZ250 トップページ > RZ250 > Meintenance

RZ250 (2009/02)
オイル漏れチェック

オイル漏れが一年前からなんとなく気になっていたRZ250、漏れている箇所は有名な箇所であるシフトチェンジシャフトのシール部分だ。
春一番が吹いた翌日の土曜、都内の気温が20度を超えた昼下がりにクランクケースカバーを外しウェスで綺麗にしたクランクケースを眺めているとオイルシールが存在するのはドライブシャフト、クラッチプッシュロッド、シフトチェンジシャフトの3箇所。
去年はクランクケースも割ってるのでケース合わせ面からオイルが漏れていることも想定していたが、オイル漏れの原因はやはりシフトシャフトのシールだった。
シャフトを手でグニグニ動かすとシール内径の内側からオイルが滲み出て滴る様子が簡単に再現される。
エンジンが暖まりミッションオイルが柔らかくなれば更に漏れやすくなるのだろうが、ここのシールは2年半前に交換していたはずだが寿命なのだろうか?
予備のシールはあるので交換作業そのものはいつでも実行可能だが、シフトシャフトの径そのものが痩せてしまっているのであれば根本的な解決にならないだろう。
それを実証するには、[1]シールのみを交換して様子見/[2]オイルが漏れているようならシフトシャフト交換/[3]様子見という手順を踏む必要があるが、正直なところ面倒だと思ってしまう。
ここでシフトシャフトシールのオイル漏れを完璧に治す要素を考えてみた。

 1)シフトシャフトシールを新品にする
 2)シフトシャフトを新品にする
 3)クランクケースカバー(左)を新品にする

1)のシフトシャフトシールは消耗品であり、供給も安定しているので問題ない。
2)のシフトシャフトそのものは、シールの接触部分が痩せてしまっている可能性があるが、新品で4千円、安くは無い。
3)のクランクケースカバー(左)はシャフトを受ける部分にカラーが入っているが、これが開いてしまっているなどでガタつきが出てシールをいためていないかという予想に基づくものだ。
構成図を見ているとシフトシャフトは3点で支持されているだけっぽいので、最も負担がかかるのがチェンジペダルに近いクランクケースカバー部分の支点だろうと考えた。
しかし、このパーツは既に販売完了しているので自前で修正するしか方法は無い。
とりあえずの"足掻き"としてシャフトのチェーン部分にかかるカラーの外側にあるゴムパッキンを内側に持ってきた。
どの程度の圧力がかかる場所かわからないが、役に立ってくれれば御の字だ。


トップページ > RZ250 > Meintenance
SSC HomePage