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RZ250 (2004/08)
レギュレタレクチファイア交換

満月ツーリングにRZ250で久しぶりに出かけたが、信号待ちでウィンカーが点滅しない傾向が強くなっていることに気が付いた。
いつもは日中の運転のみとなっていたRZ250なので徐々に悪化していたのかもしれないが、以前は信号待ちでエンジンの回転数が1500rpm程度でもヘッドライトを消してポジション球点灯状態にしておけばブレーキランプを点灯させてもウィンカーを点滅していた。
しかし、今回はその状態でも回転数を2000rpm以上に上げないとウィンカーが点滅しない。
週末にサービスマニュル片手に充電電圧などを計測した所、基準値である14Vを大きく下回る6V…
エンジンの回転数を上げると12V程度まで上昇するのだが、パワーバンドにタコの針を入れないと12Vにならないのは明らかにおかしい状態だ。

電装系のトラブルを追うときには末端からチェックしていくのだが、今回は大元であるステータコイルから辿った。
ステータコイルのチェック結果はマニュアルの数値からやや外れるものの大きな誤差数値は検出されない、少なくとも吐き出される電圧が半分になるほどのレベルではなかった。
次に個人的にはこの部品が一番怪しいと思っているレギュレタレクチファイアをチェックするが、レクチファイアの導通可否チェックをかけるとサービスマニュアルの情報とは違う結果となり、導通してはいけない組み合わせで導通しているという結果となった。
充電電圧が半分以下の6V程度で、整流が行われていない可能性が高いということはレギュレータ部分とレクチファイア部分の両方が壊れていた可能性も高いということになる。

今回はインターネットの某巨大掲示板でレギュレタレクチファイアを分けて頂ける結果となり、次の週末には交換すべきレギュレタレクチファイアが手元にあった。(埼玉の52Y糊な方、感謝!)
52Y糊氏が点検済みの品を持ってきて頂けたので計測の必要はないのだが、念のために貰った部品をテスタで計測するとサービスマニュアルと同じ内容の結果が出る。
レギュレタレクチファイアをRZ250へ装着し、エンジンを始動してヘッドライトスイッチをONにしたままブレーキとウィンカーのスイッチを入れるとアイドリングでは点滅が止まるものの、エンジン回転を2000rpmまで上げると以前と同じくウィンカー点滅が始まった。
このパーツが壊れると、最悪のパターンでCDIまで壊れてしまうこともあるらしいから今回は早期に発見できてよかったと思う。(初期RZのCDIは丈夫な部類らしいが、新品だと2万5千円以上するので泣けるパーツだ)
アイドリング時の点滅に関する問題はハーネスの劣化なども疑う可能性が高いので今回は諦めた。
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