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RZ250 (2000/03)
RZ4個1化作業 其ノ四

[組み上げ完了]

1月にエンジンをフレームに載せたところで作業を切り上げてから3月に入り時間が取れるようになったので合体作業の続きを進めることが出来た。(2月中は寒さと仕事の両方で手を付けられるような状態ではなかった)
残作業項目はフロントブレーキキャリパ(左)を中心としたブレーキ関係の移植とリアホイールの移植、それにメーターボックスの移植の3点。
フロントブレーキはシングルディスクからダブルディスクに変更する関係でマスターシリンダを交換する必要があり、マスターシリンダは何事もなく移し終えたが左キャリパを移す際にピストンシリンダに致命的な錆を発見してしまった。
ブレーキパッドを外した直後に視界へ飛び込んできたのはピストンシリンダのシール外側ほぼ一周を覆っている錆だった。
幸いにも右キャリパのピストンは錆が無く綺麗なままだったので、左キャリパのピストンはシングルディスクのブレーキキャリパからピストンを移植することで対処した。
尚、キャリパピストンのシール類は本来ならば新品への交換だが、ストックは無いことから既存のシールを再利用することにした。(整備記録では2年前に交換している…うーん、微妙…)

リアホイールはドラムブレーキ部分から丸ごと移植し、リアスプロケットもサイズが小さくなるのでチェーンを2コマカットして終了。
メーターボックスは180kmメーターをボックスごと移植する予定だったが、思い起こせば移植ベースのスピードメーターは暫く走っていると80km/h付近でメーターの針が大きくブレる(60km/h〜100km/hの間をフラフラと動く)トラブルが出ていたことから今回は見送り、RZ250用の160kmメーターをそのまま使うことにした。
そもそも180km/hなどという速度は必要ないし、この年代のバイクでは焼き付きなどのトラブルも考えると出したいと思う速度ではないので160kmまでメモリがあれば十分だろう。(むしろ目盛りの間隔が広くなって見やすくなる?)
最後の作業に移植したフロントブレーキのエア抜きを行い、仕上げに軽く洗車して1月から始めた合体作業は完了した。
あとはピストンリングの慣らしを行うだけだ。


左キャリパを装着されたフロントブレーキ周り。
今時のバイクと比較すればダブルディスク化することに大きな意味は無いのだが、このバイクの場合は制動力が一応アップするので少しだけメリットあり?
どちらかと言えば見栄え重視といった方が正しいだろう。

外装も装着して洗車を終えた状態。
マフラーの錆もひどいので程度の良い純正マフラーを1セット押さえておきたいところだ。

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