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RZ250 (1999/6)
シリンダを
ボーリング加工へ

新品のクランクを組み付けて慣らし運転を続けていたエンジンだったが、走行距離も300kmを越えた土曜日の深夜に6号国道を北へと走ってみた。
都内を出て50kmほど離れた郊外、茨城県の土浦をあたりで問題の5000rpm〜6000rpmの間と7000rpmから始まるパワーバンドの感触を確認するために回転を上げてみたが、結果は期待した内容ではなかった。
急にアクセルを開けようが、ゆっくりとアクセルを開けようが、5000rpmと6000rpmの間で急激なバラつきが出てしまい加速が派手に鈍る。
ただ、5000rpm以下の低回転域と7000rpmから始まるパワーバンド域での加速感、レスポンスの良さなどは以前の状態に戻っていたので点火系そのものは正常、何かがバランスを崩すような挙動をしている為に点火時期が切り替わる5000〜6000rpmでグズついてしまうようだ。

これから勝手に推測するには、全体的なパワーの落ち込みについては抱きつきなどが原因でクランクの軸を曲げていたか、どこかに負担をかけてしまった為らしい。
ただ、ピストン・クランク・CDI周り交換、点火時期調整・キャブレター洗浄・調整とやってきて打つ手がほとんどなくなってきた。
あれこれと考えながら自宅へ戻り、日曜日の朝から腰上だけを思うところあってバラしてみた。

よくよく見るとシリンダのスリーブに細かい傷が結構ある。
考え過ぎとは思ったが、片方のシリンダのみ圧縮が抜けているなどの理由でバランスが崩れているのではないかと思い、シリンダのボーリングを行うことを決心。
早速外したシリンダをボーリング…と思ったが、バイク屋にボーリングを依頼するシリンダは2年前に高速でクランクシャフトのベアリングが壊れたときに傷をつくってしまったシリンダにすることにした。
バイク屋には1stオーバーサイズの0.25mmオーバーを純正パーツで依頼し、ピストンの入荷を待ってボーリング屋にシリンダが向かうこととなった。


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