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GPZ900R (2007/11)
ユーザー車検

気が付けば11月、GPZ900Rにとって今年は2年に一度の車検の月でもあった。(先週までその事をすっかり忘れていたのは内緒だ)
マフラーとテールランプ以外はノーマルなので車検対策といっても大がかりな作業を必要としていないのだが、琵琶湖〜平湯キャンプツーリングに使ってから洗車もせず放置状態なので、洗車も含めてGPZ900Rを車検に向けた点検を日曜の午後に行った。
オイル・水OK、タイヤは…リアタイヤのセンターに一抹の不安を覚えるがノギスで計測すると2.2mmもあるので大丈夫だろう。(0.8mm以下=摩耗チェックのラインがパターンを繋げてしまう状態が不合格条件のはず)
マフラーはSP忠男のスーパーコンバットを装着しているが、車検対応品ということで過去のユーザー車検では検査官が回転を上げて排気音を耳で確認してパスできていた。
流石に年月の経過があるので不安もあるが、ノーマルマフラーに戻すには冷却系のパイピングを外す必要があることからクーラント液を抜く作業もあるので今回もパス。(ノーマルマフラーのエキパイ・サイレンサーおよびマフラー関係のガスケットは前回の車検時に用意したのが使われずに残っているので、万が一にも不合格となった場合は交換可能なようになっている。)

今回初めて手を抜くのが自作テールランプをノーマルに戻す作業。
今まではLEDテールランプそのものが検査官にも馴染みが無く、印象を悪くする恐れがあったのでリアフェンダーごとノーマルに戻していたが、今では四輪・二輪ともにLEDランプを採用した車種が増えているので大丈夫だろうと判断。
測定機器でチェックした訳ではないが、目視する限りは自作テールランプの光量はメーカー純正LEDテールランプとほぼ同じだと思っている。
これでダメ出しされた場合は急遽自宅に戻って即座に交換が可能なパーツなので大きな不安材料では無いと思っている。
最後にタイヤの空気圧を調整し、確認整備終了…と一服し始めたところで重大に事に気づく。

( ゚д゚)車検の予約してない…

今日は日曜、車検を月曜にと考えて明日の有休取得済みだが…ず〜っと前の記憶が正しければ前日の夕方に予約出来なかったんでは…
「絶望した!こんな自分に絶望した!」と心の中で叫びつつGPZ900Rにカバーをかけてガレージに戻す。
そして部屋に戻り最短の予約で何時頃になるのかと自前ホームページのユーザー車検ページを見て自動電話予約システムの番号をプッシュ。
「お客さまがお掛けになった番号は…」
ありゃ、番号まで変わっている…仕方ないのでググるとリストに「自動車検査インターネット予約システム」なんて文字が見えるのでクリックしてみると「IT(イット)革命」は進んでいたことを思わせるべく、国土交通省のインターネット予約システムに直結していた。
しかも私が利用する練馬検査登録事務所を含め、全国にある自動車検査登録事務所が対象という素晴らしいものだった。
継続審査の新規予約状況を参照してみると…ある、11/12(月)の午後は検査可能じゃあーりませんか。
迷うことなく予約、そして完了。

その後、他の情報も探してみると従来からある電話での検査予約も残っており、電話番号が変わっていた。

予約受付電話番号:050-5540-2132
車検等の案内電話番号:050-5540-2032
(いずれも練馬自検のみの番号、24H対応)

かくして、なんとか無事に車検準備が完了した。

そして週末の天候不良がウソのような快晴に恵まれ、絶好のツーリング日和な月曜日に行ってきました練馬自動車検査事務所。
今回で4回目の車検(継続検査)となるGPZ900Rだが、気のせいか過去2回は風邪を引いた微熱状態で検査を受けに行った記憶が…
季節的に風邪を引きやすい11月下旬に納車してしまったことを悔やむ事もあったが今年の体調は絶好調。
検査は午後からなので午前中をダラダラ過ごし、準備に漏れが無いか確認をする程度だった。
特に気になったのがインターネット予約システムの備考欄に「受付時間が異なりますのでご注意ください」と書かれていた赤文字。
念のために練馬自検へ電話確認したところ、受付時間は13:00からではなく12:45からだということが判明。(検査開始は変更無く13:00から)
自宅から練馬自検までの時間は把握済みなので12:45前後に到着するよう自宅を出た。

2年ぶりになる練馬自検へは12:44分に到着。
新車・旧車が入り乱れる相変わらずな殺伐とした雰囲気だが、月曜の午後一という時間帯もあって全体の人数はピーク時の半分くらいに思えた。
まずは自検の外にある代書屋で検査用紙一式の作成と自賠責加入を行う。
用紙そのものは非常に安い値段なのは知っているが、前回同様にスケールの小さい大人パワーで1,300円払い用紙記入をパス。
待つこと数分、自賠責証と検査用紙を手にD棟にて納税証明書の確認と検査手数料および従量税の支払いを済ませる。
次にA棟5番窓口にてユーザー車検の受付を行うが、今年もいました予約無しの突撃検査組。
車検証入れに差し込まれたバイク屋の名刺が虚しいというか、勝手がわからず説明を聞いている顔も焦っている。
今年の人は車検証と納税証明書だけを持って来たらしく窓口の人に検査用紙の購入から説明を受けていた、彼も練馬自検を出る頃には立派なユーザー車検経験者になっているのだろう、とりあえず「ガンガレ」と念を送っておく。
まるで8年前の自分(流石に登録用紙の存在は知っていたので最初から代書屋直行したが)を見ているようだった。

検査ラインを指示され、4番ラインのトラックとバイクが入り乱れる列に並ぶ。
前に並んでいたバイクの人が書類チェックで引っかかり、何かの確認が足りなかったらしく戦線離脱。
この光景も毎年見かける気がする。(A棟で行っている検査受付で見つからないのだろうか?)
検査官が細長いハンマーでブレーキ周りなどを軽く叩いてガタつきをチェックし、左右ウインカーやらの確認を行う。
心配していたLEDテールランプはナンバー灯の装着を念入りに確認されただけで簡単に通過。

しかし、もう一つの懸念材料だったリプレイスマフラーで少々引っかかる。
実は過去に受けた3回の車検のうち2回を現在装着しているスーパーコンバットで通過しているのだが、3回目にして初めて音量チェックになった。
測定器械を車体斜め後ろへ置き4500rpmまで回転を上げること3回、次の検査ラインへ進むよう指示が出た。
どうも数値が思わしくないのか3回目は検査官が私と交代し、検査官がアクセルを操作したが4500rpmより気持ち下の回…ゲホゲホ
指示後に検査官へ「ギリギリですか?」と訪ねると「かなり(苦笑」というコメントが来たのでSP忠男へオーバーホール(出来るのか?)に出すか、次の車検は純正マフラーに戻して受検するしかなさそうだ。
ともかく、感謝。(何に?)

その後の前後ブレーキと光軸検査は一発クリア。
前回は光軸検査3回目でクリア出来た実績があることから二番目に緊張した検査だった。
最後にA棟5番窓口の一番右端で新しい車検証を受け取ってユーザー車検無事終了。
練馬自検に到着してから丁度30分の所要時間だった。
尚、今回の出費は以下の通り。

 1,300円 二輪継続検査用紙作成代
20,240円 自賠責保険料(24ヶ月)
 1,400円 自動車検査登録印紙代
 5,000円 自動車重量税印紙代
  800円 カツカレー定食代
プライスレス 検査官の苦笑い顔
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合計28,740円

帰りにナップス練馬店に立ち寄り冬装備のインナーグローブ(安物)とシールド曇り止めを購入、平日のナップスはガラガラなのに少し感動。


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